Intelligent Technology's Technical Blog

株式会社インテリジェントテクノロジーの技術情報ブログです。

エッジコンピューティング用プラットフォーム『EdgeX Foundry』を体験する

こんにちは、松村剛です
スマートグリッドが注目を集めた頃から、IoT関連のシステムに興味を持っていたのですが、今回、エッジコンピューティングのためのプラットフォームに実際に動かしてみたいと思います。

エッジコンピューティングのプラットフォームも以前に比べて増え、AWSにもエッジ向けのサービスがありますが、今回は過去に少し触れたEdgeXをターゲットにします。

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AWSサービスをさくっと動作確認するのにlocalstackを使ってみた

こんにちは出石です。
AWSアプリの開発で、ローカルでサクッと動作確認をとりたい時があります。またはコスト面などの理由で。
そんな時に使えそうかなとlocalstackを触ってみました。
localstackはコンテナでAWS各種サービスをエミュレートできる環境をローカルに用意できます。
先日localstack V1.0の一般提供が発表されました。
localstack.cloud

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Amazon API Gateway で IAM 認証つきの REST API を作成して、Python コードからアクセスする

こんにちは。中山です。

いろいろ便利な世の中になったもので、ちょっと REST API を作りたいなぁと思ったら、AWS の API Gateway や Lambda のサービスを使って、パパーっと提供することができるようになりました。
一方でこの REST API を、しっかりしたセキュリティのもとで提供してほしい、というのはよくある話です。
こういう場合の対策として、たとえばこの API Gateway へのリクエストの際に、AWS の IAM 認証が必要となるように設定しておき、「IAM の認証情報(アクセスキー、シークレットキー)を知っている人だけが API にアクセスできるようにする」、という方法があります。
しかしこの IAM 認証付きの API Gateway というもの、設定してから実際に呼び出すまで、意外といろいろな手順がありましたので、ここにその記録を残しておきたいと思います。

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【DevSumi】心に残っているセッションまとめ【2018年夏~】

こんにちは、菊池です。

明日はいよいよDevelopers Summit 2020 Summer(デブサミ史上初オンライン開催!)ということで、
これまでにデブサミで聴講したセッションをふりかえって、特に心に残っているものを書いておこうと思います。
event.shoeisha.jp

2018年Summer はじめて参加したデブサミ

このときは、何かイベントごとに参加たらいろいろな技術に興味を持てるようになるかもしれない、という動機でデブサミに参加しました。
当時、ほんのちょーっとだけ、機械学習の技術に触れる機会があったため、セッションも機械学習に関連したものを聴講していました。
event.shoeisha.jp

「教えて!goo」3000万件のQAデータから、世界初の長文生成AIが生まれるまで~AIによる恋愛相談の裏側~

技術的な内容の理解度としては自分は「低」でしたが、それでも「膨大な」「データ」の蓄積があることはとても強みになるんだ、ということを感じました。
codezine.jp

人脈の情報はどうやって蓄積されるのか?Sansan/Eight のデータエンジニアリング

セッションを聴講してからsansanのニュースが目に飛び込んでくるようになりました。つい最近も経産省sansan導入のニュースが出ていましたね。
codezine.jp
prtimes.jp

初参加で緊張していたので、たのしそうな企業ブースや書籍販売コーナーを見て回る余裕はありませんでした…。

2019年

この回では自分が大きく影響を受けたセッションが3つありました。
event.shoeisha.jp

「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書大賞 2019」プレゼン大会

会場で著者のプレゼンを聴き、大賞を選ぶための投票もできる!という、素晴らしいセッションでした。
技術書部門大賞:
『エンジニアリング組織論への招待』
ビジネス書部門大賞:
『イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」』
大賞候補:

  • 『カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで』
  • 『Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計』
  • 『テスト駆動開発』

etc..
といった、今思い返してもそうそうたる顔ぶれが並んでいました。
このとき購入した書籍はどれも折に触れて読み返します。
www.shoeisha.co.jp

ことばだけでは足りません、描いてシェアして伝えていこう!

このセッションについては、ぜひ↓の登壇資料をご覧いただきたいです。
自分自身が感じていた漠然とした不安や葛藤が、このセッションを聴いたことで昇華されていくような感覚がありました。

www.slideshare.net

アウトプットのススメ ~技術同人誌・LT登壇・Podcast~

いろいろな人が情報発信をしている。
自分もそこから情報を得られる。
自分も発信する側にまわれる。
ということを知ったセッションです。
speakerdeck.com

2019年Summer

iti.hatenablog.jp

エンジニアとマネージャーは、いつも勝負をしているのだと思う

それまでは勇気が出ず行けなかった「Ask The Speaker*1」のコーナーに行き、登壇者の方に質問することができました。
「マネージャー職が抱える悩み」というものに具体的に触れた機会だったように思います。

www.slideshare.net

2020年

event.shoeisha.jp

今年の冬のデブサミでは、自分の興味がはっきりしてきた時期だったこともあり、
「どのセッション聴いても面白い」ゾーンに入っていました。
その中でも特に印象深かったセッションは2つです。

世界最高の靴売場をシューカウンセラーとともにデジタル変革してみた

DXという言葉は、ニュースなどを見ると、どうしても「華やか」なイメージがあるなと感じていました。
実際は、足の計測器を探すところから始まり、このプロジェクトのために大胆な組織変更が行われ、アジャイル未経験であるチームメンバーのトレーニングを行い…と、さまざまな決断と苦労が積み重なってサービスの開発が行われていました。自分はこの部分を聴いているときにグッときました。

 鈴木氏が、担当役員にまず伝えたのは次の2つ。

  • 「プロダクトオーナー(仕様を決定する人)は現場(お買い場)のメンバーにすべきだ」
  • 「現場と開発チームが直接やりとりすべきだ」

 この内容を担当役員の即決で聞き入れてもらった。

codezine.jp

テストコードを書き始める前に考えるべきテストの話

内容と説明がものすごく分かりやすかったです。
隣に座った方とペアで話したりする時間あり、リアルタイムアンケートありで楽しいセッションでした。
これをきっかけにWAKATEというテストのイベントに参加するつもりでいましたが、コロナで中止に…。
speakerdeck.com


以上、これまでに参加したデブサミで心に残っているセッションをあらためてふりかえってみました。
明日のデブサミも楽しみです!



 

*1:Ask The Speaker:セッション後、聴講者が登壇者に質問できる。名刺交換なども行われる。

マイクロサービスと Kafka

こんにちは。中山です。
Kafka(Apache Kafka)は、複数台のサーバで大量のデータを処理する、分散メッセージングシステムです。
一般的に、Kafka というと、ログ収集ですとか、IoT におけるデータハブとして使われる場面が思い浮かびます。
しかしこの Kafka、近年話題のマイクロサービスとも、相性が良いそうです。

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AR.jsを使ってWebAR年賀状を作る 2020年版

こんにちは。中山です。

弊社ではちょうど 2年前、AR.js の技術を用いた WebAR 年賀状を作成していました。
そのときの記事がこちら。
iti.hatenablog.jp

そして今年もまた、さらに進化した WebAR 年賀状を作成してみましたので、その手順などをご紹介してみたいと思います。

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